AIIBに中国29%出資 事実上の「拒否権」も [感想]

中国が呼びかけるアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立協定の概要が22日、明らかになった。資本金は1千億ドル(約12兆円)で、中国が最大の29%を出資、議決権でも4分の1超を握る。12人による理事会には出資2位のインドも常任ポストを得た。
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中国財務省は22日、シンガポールで開かれていた首席交渉官会合で、参加した57カ国の代表が設立協定に合意したと発表した。各国政府の承認を経た上で、6月末に署名する。

中国側は協定内容を明かしていないが、参加者によると、当初は500億ドルを想定していた設立時の資本金は、中国の提案で1千億ドルに引き上げることに各国が同意した。資本金の75%は「域内国」とされるアジア?太平洋諸国で分担する。比率は各国の国内総生産(GDP)から算出し、中国は29%、インドが10%を出すという。以下ロシア、韓国と続く。蔵八宝

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